2008年4月27日日曜日

 三春の滝桜南面


        三春の滝桜は樹齢千年。ごつごつとした幹は太く、幾重にもねじれ、
        風雪に耐えながらも、花の雅さは心をとらえて離しません。先生は
        桜の優美さと逞しさ、そして毎年律儀に花開かせる心根にほれ込んで
        いらしたのでしょう。桜の時期は落ち着かないねとおっしゃっていた
        春の一時を思い出しています。

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